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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第33章 決戦は金曜日
「でも、あんな男性に囲まれて・・・」

語尾が微かに震える実雅子。

「そうだね。リアルではありえないよね」

と、失笑する義隆。

「そうよね・・・」

と、苦笑しながら、ゴルフ練習場での面々の顔を思い出した実雅子。重村定勝や反町茂の中高年男性に、同年代の関壮輔、清水志温、斎田兄弟。そして、若い佐藤慎二の顔。

頬を染める実雅子。そんな実雅子を見て、初心だと笑う義隆。まさか、実雅子が、男たちに囲まれて、あの白石茉莉奈という女優に自分を置き換えているとは思わなかった。

話をしながら、実雅子の淫裂に指を深く挿し入れる義隆。視線を落とす実雅子。

義隆の逸物がそそり立っていた。色白の皮膚に包まれていた逸物が、皮膚が捲れて、そこから亀頭が顔を出していた。長くて太くて充血した逸物。

    長い禁欲生活も
    あったからか、
    いつも以上に
    興奮状態だ。

苦笑いする義隆。

    夫のアレって
    こんな感じなのね。

いつもはほぼ暗闇に近いなかで、すぐに挿入することもあって、マジマジと見るのは、バスタイムのときくらいだった実雅子。といっても、バスルームの照明も暗めだったこともあり、しかも、バスルームでは義隆の逸物はまだ、5分から6分程度の勃起度だった。

それが、この時は、120パーセントくらいの勃起度だった。

義隆の指を伝って溢れ出す実雅子の愛液というより、粘り気のある淫蜜。

AVの映像に自分を重ね、AVの男性陣に、ゴルフ練習場の面々を重ね、そのうえ、夫の逸物・・・。

興奮する要素は溢れていた。膣の奥から溢れ出す淫蜜。硬く充血する陰部の恥芯。撫でる義隆の親指の平。膣奥には義隆の繊細な細く長い人差し指と中指が穿たれていた。その掌から手首へと流れ、床に落ちる実雅子の淫蜜。

「久しぶりだから、お互いに興奮しているのかもしれないね」

と、優しく微笑む義隆。ゆっくり頷く実雅子。実雅子も手を伸ばして、義隆の逸物を撫でた。
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