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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第33章 決戦は金曜日
「ま、どうなるかわからないが、佐川くんとする前に、俺も一踏ん張り、頑張ってみるつもりだが、どう?」

と、話した義隆。

「え?」

一瞬、反応が遅れた実雅子。

「大丈夫?」

と、思わず言ってから、それは言っていい言葉だったのか考えた。

「大丈夫さ。激しくはできないけどね」

と、笑う義隆。

    そもそも、
    激しいSEXなんて
    したことがないのに。

内心で微笑んだ実雅子。

「そうね。いつも通りでいいわ。あなたにはそれが似合っているから」

と、微笑んだ実雅子。

「じゃあ、シャワーを」

と、話した実雅子。その実雅子の手を引っ張って、

「久しぶりに一緒に」

と、話した義隆。

「そうね」

と、答えて、脱衣所に向かった二人。義隆が上半身をさらけ出した。

    これだけの
    カラダをしていて、
    腰だけが弱いなんて。

背が高く、肩幅もあり、ガッチリしている義隆を見る実雅子。脱衣所とバスルームのルームライトの明るさを落として、ワンピースの背中のジッパーを下げた実雅子。

キャミソールを脱いで、ブラジャーを外す。たわわに実ったバストが現れた。

「また、大きくなったな」

と、微笑む義隆。

「そういうことは言わないの」

たしなめる実雅子。夫婦ではレディーファースト。実雅子が先にシャワーを浴びる。そして、髪の毛を洗う。そして、カラダを上から順に洗っていく。

三畳ほどあるバスルーム。

「背中を流すよ」

と、スポンジに湯を含ませ、ボディソープで泡立てて、実雅子の背中を軽く摩る義隆。シミ一つ、ほくろ一つない、白く艶のある肌。肩甲骨が際立つ。肩から背中、ウエーブする臀部に向かってスポンジで撫でていく義隆。

「こっちを向いて」

いつもはないセリフを言った義隆。黙って、実雅子は、義隆の方を向いた。普段は夫にさえ、乳房を見せない実雅子。バスルームの照度を落としたダウンライトでも、恥ずかしいと見せることはなかった乳房。

「恥ずかしい」

と、タオルで隠そうとする実雅子の手を遮って、

「綺麗だよ」

と、見つめる義隆。実雅子にとって、高校の修学旅行で同級生から

「大きな乳輪。立体的な乳首」

と、言われてからコンプレックスになっていた。
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