この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
微熱に疼く慕情
第11章 【普遍的な真理】










「ほーら、ちゃんと座ってなきゃでしょ」


「ご、ごめんなさい…っ」


「もうしないよ?」


「ま、待ってください…!ちゃんとしますから」


「汚い汁、垂らしてさぁ…」


「ゆ、許してください…っ」


「んふふ、滑稽だねぇ……」


「あっあっあっあっ…」



ホテルの一室で、キングサイズのベッドに座る私
床に座らせた男は下着姿で正座させている
目にはアイマスク、腕は後ろでクロスさせて手枷
薄めのピンクでシースルーのベビードールに
身を包んだ私は今、足コキして愉しんでいる
顔を歪ませて喘ぐこの男は、
「気持ち良いです、一華さん」と涎まで垂らして良い眺めだよ
パンツにもシミが出来てるね



足コキしながら乳首も捻ってあげる
「あぁっ…」と情けない声出してビクンビクンしてる
可愛いよ、キミはいつまでもそうであって欲しい



「待ってる間、何回抜いたぁ?」


「んっんっ……ごめんなさい、さ…3回しました」


「へぇ、意外としてるじゃん」


「ごめんなさい…っ」


「直近で?いつ?」


「うぅ……3日前、です」



乳首を弄っていた右足を口に持っていくと
悦んで舐めてる



「ふーん、じゃ、そんな溜まってなくない?もう少し放置すれば良かったかな」


「いやっ……出来ます!出せます!」


「はぁ、萎えた」


「ごめんなさい!一華さぁん……お願いします、シてください、僕もう待てないです」



後ろに回って手枷を解いてあげる
アイマスクも取られてどんな気分?
「もうおしまい」って言ったら泣いて縋り付くだろうね
ビンビンに勃起したおちんちんも苦しそうね



「私はさ、死ぬほど溜めて一番濃い精子出す樹くんが見たかったの」


「も、もう抜きません!約束します!絶対しませんから!」



あぁ、可愛い、必死……
目尻に涙ためて、うん、理想通りの下僕だね





/491ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ