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心の中のガラスは砕けて散った
第3章 依頼
駐車場の隅に止めて有る2台のバイク
乗っていた若者の姿は見えない
森川は後部ドアを開け由美に乗る様に促し 
後部の座席に二人座り、森川がベルトを緩め
トランクスとスラックスを一緒に脱いで 
下半身を出した、

「 1回 出さないと 」

厭らしい声で森川は呟き 由美の後頭部に手を回し
顔を引き寄せて唇を被せ、由美の唇を割り
厚い舌先が口腔内を蠢き、由美の舌が絡め返す
指先が猛った物に絡み軽く上下を繰り返し
森川は軽く由美の頭を押した

森川の体に沿う様に頭が下がり 膨らんだ亀頭を
唇が覆い、舌先は亀頭を回す様に舐めながら
由美の顔が上下に動き、赤黑い肉竿が由美の
口腔内の中出し入れを繰り返して行く
咥えた肉竿を口元から外し 猛った肉竿を手で持ち
長く伸ばした舌が肉竿を舐め上げ、また口腔内へと
沈み 由美の口淫を森川はシートに背を付け
由美のコートを開いて、薄い胸元に手を這わせ
乳房を握る様に潰し、乳首を捏ね由美の息使いが
荒く成り、咥えた肉竿を外して起き上がった
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