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心の中のガラスは砕けて散った
第10章 奈緒
隠す様に背中を向け シャワーを身体に掛ける奈緒に
声を掛け、金曜土曜日曜、社長の家で・・・奈緒は
悠希は奈緒の裸に視線を送り
シャワーの水滴を流す白い肌に痕跡は?
奈緒が立ち上がり 浴槽を跨ぎ目の前の股間に
白い太腿に視線を這わせた

「 エッチなんだから・・・ 」

悠希の前に座った奈緒が 照れたような笑いを見せ
顏を覗き込んで来た 湯の中小振りの乳房の膨らみの
上に少し赤い処が幾つか見え 悠希の心に騒めきが
湧き上がり、映像の様に 奈緒の裸体に被さる社長の姿が
浮かび、思わず聞いてしまった

「 そこ どうしたの? 」

困った顔で、結城に視線を送り、何時もの笑顔で

「 ブラジャーが 少しきつかった見たい
  エヘっ!! 少し大きく成ったかな 」

下乳に手を当て、持ち上げて見せ
笑顔で乳房を見せる姿に
先週までの奈緒を 失ってしまった
それを教えられ 悠希は泣き笑いで頷いた
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