この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
心の中のガラスは砕けて散った
第10章 奈緒
悠希は口の中のトマトをかみ砕き 目を上げ
諦めを哀しみを浮かべた奈緒の瞳の奥を
哀しみを浮かべたまま

・・・・・・・・・・見つめた

ブザーの音が 浴槽の湯が溜まった事を教え
奈緒が 浴室から戻り悠希に声を掛けて来た

「 悠君 お風呂溜まったよ 」

何時もと変わらない 笑顔と甘えた声
大きな瞳が覗き込んでくる 手を伸ばし
奈緒の手を引いて抱き寄せた

小さな悲鳴を上げて 悠希の膝の上に体を預け
結城は唇を重ね、奈緒の手が悠希の首に回され
舌が絡み合う、奈緒の舌が悠希の舌を追ってくる

何時もと変わらない夜の姿、奈緒の小さな吐息を
耳元で聞き、力を込めて抱きしめ 唇を外した悠希が
囁くように言った

「 一緒に 入ろうか 」

奈緒は 裸を見られる事を恥かしがる
結婚してから 一度も一緒に入った事が無かった
夜の営みも 灯りを付ける事を拒み 悠希が
一度枕元の灯りを付けた時は 悠希の体を
両手で押して、上掛けを身体に纏い背中を
向けてしまった
/610ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ