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心の中のガラスは砕けて散った
第10章 奈緒
走り出した車の中、身に纏う事を許されないまま
隣に座る男の手が伸びて来る 肩を抱かれ
絞る様に縛られ、膨らんだ乳房に 男が小型の
ローターを振動させ、乳房を乳首を刺激してくる

何度も呻きを上げ続け、四角いリモコンボックスの
ダイヤルを回され、喘ぎは嬌声に 社長の自宅までの
車中、何度も体を痙攣させ、高い声を上げ続ける
奈緒の姿を 小泉の持つビデオカメラは 淡々と
捉えていた

社長の家の前で降ろされた奈緒は、ほっとした表情で
玄関へ 結城の横を通り過ぎ リビングに足早に入り
肩の力が抜け、大きく息を吐き出した、社長が後ろに立ち
赤い縄の結び目に手が懸かり 拘束が溶けていく
身体に纏っていた縄が 服を脱ぐように体から外れた
解放感に 肩の力が抜け 指先が伸びた

・・・ おねがいします ・・・・
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