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心の中のガラスは砕けて散った
第9章 8月
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「 綾さん白井様から 紹介を頂いたは 」

月曜、出社した綾乃に遥が 手に持った
受話器を戻して 話しかけてきた 
薄笑いを浮かべ 綾乃を見下ろして来た
視線を思い出す

「 那須に出来た 新しい旅館の案内なの 
  来週、岡田さんと一緒に行って 」

「 小泉君 お願いね 」

遙は立ち上がり 壁に掛かった スケジュールボードに
歩み寄り 16日17日に 那須と書き込み 岡田成田と
下に書き込み 振り向いて

「 電車 ? 車、? 何方が良い ? 」

小泉が椅子に座り、腕を組み 暫く考え

「 JR、使いましょう 新幹線で 3時間
  掛からないはずですから、向こうでレンタカーを
  借りれば 車だと5時間弱掛かりますから 」

遥が12日の 金曜日にマーカーペンを触れて 振り向き

「 堀井さん 秋田からご指名入ったから 」

真っ白だったスケジュールボード、12日金曜日に
秋田 堀井と書きこまれ 続けて26日金曜日に
大阪の文字が

「 成田さん 大阪!! 」

堀井と岡田が 綾乃に視線を送って来た
二人の視線を外して、遥に小さく返事を返した
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