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心の中のガラスは砕けて散った
第9章 8月

快感を与える場所を知り尽くした同性
その手の平が、指先が、小さな唇が
綾乃の体を蹂躙していく、唇から伸びる舌が
脇の下を、乳房を お尻を太腿を這い
綾乃の息使いが荒く成り、堪えた喘ぎが
口元から零れ、ベッドが軋んだ
遥の体が綾乃を抱きしめ、唇が重なって来る
力を抜いた綾乃は遥の舌を絡み返し
頭の中に送られる快感を見つめていた
投げ出した足が乱暴に開かれ 太い指が
大陰唇を開く、唇を遥に奪われ乳房を
優しく愛撫され 喘ぎを堪え 膣を開かれ
濡れた花園に熱い息が吹きかけられ
綾乃の腰が ”ピクリ” 痙攣した
膣口を太く硬い舌が舐め上げて来る
膣壁を舌が這い愛液を掬い バギナの先の
小さな尖りを吸い上げられた時
綾乃は堪えていた喘ぎを上げていた
二人の愛撫は執拗に綾乃を高みに押し上げ
快感の波に翻弄された綾乃は 全裸を
波打たせ 喘ぎは嬌声に変わり 何度もの
絶頂の波の中 溶けた意識に荒い呼吸を
繰り返した
その手の平が、指先が、小さな唇が
綾乃の体を蹂躙していく、唇から伸びる舌が
脇の下を、乳房を お尻を太腿を這い
綾乃の息使いが荒く成り、堪えた喘ぎが
口元から零れ、ベッドが軋んだ
遥の体が綾乃を抱きしめ、唇が重なって来る
力を抜いた綾乃は遥の舌を絡み返し
頭の中に送られる快感を見つめていた
投げ出した足が乱暴に開かれ 太い指が
大陰唇を開く、唇を遥に奪われ乳房を
優しく愛撫され 喘ぎを堪え 膣を開かれ
濡れた花園に熱い息が吹きかけられ
綾乃の腰が ”ピクリ” 痙攣した
膣口を太く硬い舌が舐め上げて来る
膣壁を舌が這い愛液を掬い バギナの先の
小さな尖りを吸い上げられた時
綾乃は堪えていた喘ぎを上げていた
二人の愛撫は執拗に綾乃を高みに押し上げ
快感の波に翻弄された綾乃は 全裸を
波打たせ 喘ぎは嬌声に変わり 何度もの
絶頂の波の中 溶けた意識に荒い呼吸を
繰り返した

