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第9章 ８月

女子高生が画面から綾乃を見つめて来る
長い黒髪がセーラー服の胸元迄　
聡明そうな顔立ちの娘が　トロンとした視線で　
此れから与えられる快感を　待つ表情に変わって行く

男が近寄り、顎に手を当て　娘の唇に唇を重ね
大柄な体に娘はお腹に手を回し　男の唇を受け
男の手がスカートの下に手を入れ　スカートが捲れ
白い木綿のパンツが、男の手は娘のお尻を揉み解し
唇を重ねたまま　自分のスラックスのベルトを外した

娘は　体を下げズボンを脱がし　勃起した一物が
押し上げるトランクスを脱がせ　目の前の肉棒を
咥え込み　フェラチオを始めた

沢入が立ち上がり　テープを止め　次のテープを
画面はラブホテルのソファー　40代の夫人だろうか
素裸でソファーに座り両足を広げ　股間の陰毛を見せ　
綾乃を見て来る　淫靡な光を浮かべ　両の手を差し出し

・・・ハヤク・・・・
・・・オネガイ・・・・
・・・オチ〇ポ下さい・・・

開いた足の間に手の平が　指先が大陰唇を開き
紅く濡れた膣を見せ　訴える様に綾乃を見て来る

男が近寄り　裸の尻が見え　夫人が貪る様に
肉竿を咥え　手を添えた肉竿に舌を這わせ
亀頭を舌が回す様に舐めた後　一度に咥え込み
顔を前後に動かして　整った顔の中赤黑い物が
前後を繰り返し　ソファーに座ったまま
大きく開いた足の間に、猛った物が押し込まれ
前後を繰り返し　夫人の口から隠語が出た