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心の中のガラスは砕けて散った
第8章 綾乃と綾
「 お〇んこ 触って!! 」

恨めしそうな目で、和彦を見る綾乃の
細く白い指先が 亀裂にそっと触れ
上下に動き、大きな目が和彦に向いた

「 続けて!! 」

ビールを傾け、ギラギラした目で見つめ
和彦が 冷たく言い放つ 綾乃は指先を動かし
二本の指先が淫裂の上を 上下に動き始め
目を閉じて、二本の指先が バギナの上の尖りに
円を書く様に軽く動き 段々と強く指先が淫裂に
押し当てられ、動きが早く成り 荒い息を吐き出した

ソファーに反らせた体を預け 荒い息のまま
指先が クリトリスを嬲り、バギナからの愛液が
指先を濡らしたまま 二本の指は動き続け
立ち上がった気配に 綾乃が目を開ける

「 続けて・・・ 」

近寄って来る 和彦の言葉が耳の中
エコーを伴い 囁いて来た 
淫裂を触れていた 指が動き、
固く閉じた目で顔を顰め 指先の
動きが激しく成り、荒い息を吐き出す

ソファーの上に 乗った和彦は勃起した
陰茎を口元へ、綾乃の口が迎える様に開き、
舌が伸び 肉竿が口腔内を前後していく

和彦の腰が動き、綾乃を犯す様に
赤黒い猛った物が 綾乃の顔の中へと
押し込まれ、綾乃が顔を振り肉竿を外し
咽た口元から涎が 太腿へ滴り滴り落ち

「 ほら!!! 」
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