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心の中のガラスは砕けて散った
第8章 綾乃と綾
和彦は起き上がり白いショーツに手が掛かり
綾乃の腰が上がり、足元から小さくなった白い布が
抜かれていく、和彦の体が綾乃の開いた足の間に入り
唇が秘唇を責め初めた、愛液を零す陰唇は、
赤い膣壁を見せ 滲み出た愛液は、
濃い陰毛に絡んで 室内を照らす蛍光灯の
光を反射させ 舌先で軽く刷き綾乃の太腿が痙攣し

・・・ ああっ ・・・・

両の手を投げ出した手が握り締められ 
大きな喘ぎの声が ラブホテルの部屋の中流れ
クリトリスに濡れた 下唇でそーっと擦られ
綾乃の腰が波打つように動き、和彦の舌は、
陰唇を何度も上下に動き、尖りの先を舌先が突き、
綾乃の喘ぎの声を、ラブホテルの部屋の中
響かせていった

・・・ あああ~~~~ ねっ、ねっ・・・・・

半身を起こし手を差し伸べ、綾乃は和彦の体に手を回し
首を振り、舌先を淫裂の中蠢かせ、綾乃は腰を和彦に
押し付け、体を倒し、襲い来る快感に身を委ねて行った

強い刺激を求め、自然と綾乃の腰が動き、
秘所を這う 舌を追い求め和彦は陰唇を吸い上げ 
ワザと、 ズルズル音を立て

・・・・ いや~~~っ ・・・・

・・・・ ああああ~~~~っ ・・・
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