この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
心の中のガラスは砕けて散った
第6章 6月
集会場の前の桜の葉が大きく成り、
街灯の明かりが桜の木のシルエットを
入り口に描き出し、中に入った二人は
見つめ合い、康二は体をかがめ顔を近付けていく

目を閉じた早紀の唇を覆い舌を口腔内に
早紀の舌を追い、歯茎を舌で撫で
耳元に早紀の荒い吐息を聞きながら 
シャツを捲り上げ、すりガラスから零れる
明かりに白いブラジャーが浮き上がる

フォックを外し、小ぶりの乳房を手で覆い
少し硬くなった乳首に唇を付け ジーンズの
フォックを外し、ジッパーを下げ 片手で
ジーンズを下げ、白い下着の間から手を差し込み
早紀の足が広がり、人差し指が鼠径部の下に

指先に感じる硬い陰毛の下の滑りを帯びた
陰唇に指を潜り込ませ、荒い息を吐く早紀の指先が、
康二の強張りの形を探る様に動き
康二はベルトを外しスラックスを下げ
早紀の指先がトランクスの上から、強張りに
指を絡ませてきた、

靴を脱ぎ捨て踊り場に横に成り トランクスを下げ、
荒い息を吐き出して 早紀が貪る様に肉棒に顔を伏せ、
肉竿を舌が這い 亀頭に唇を被せ顔を上下してきた、
/153ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ