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心の中のガラスは砕けて散った
第6章 6月
夏祭りの打ち合わせが終り、康二はプリントした
町内会旅行の案内を皆に配り 1か月後回収すると
伝えて、町内会の集会が終った 篠崎が横に座る
早紀に耳打ちして立ち上がり足早に出て行った
皆が立ち上がり ぞろぞろと入り口に向かう
康二は立ち上がりかけた早紀に手を上げ 早紀が
近付き康二の横に潤んだ目で腰かけた
配布したプリントをテーブルに広げ、早紀が
覗き込んで来る

「 お先に! 」
赤ら顔の山鹿が 入り口に向かい扉を閉める音の後
集会場が一度に静かに成った、康二は早紀の手を引き
早紀が抱き着いて来る、顔を近付け閉じた目を見乍ら
唇を合わせ舌を押し込んでいく、荒い吐息を耳元に聞き
舌を絡め合わせ シャツをジーパンから引き抜き
そのまま押し上げ ブラジャーもそのまま押し上げて
明かりの下にCカップの形の良い乳房を晒し 乳首を
吸い上げ、康二の頭を押さえ長い髪が乳房を隠した
手を伸ばして長い髪を背中に回し、早紀を床に横たわらせ
覆い被さり、乳房を愛撫し乍らジーパンのフォックを外し
ジッパーを下げ 下着の下に手を滑り込ませ、固い陰毛の下の
濡れた扉に指を滑り込ませていく、耳元の荒い息に合わせ
指先は秘唇を割り、肉芽を親指で潰す様に捏ね、濡れた膣の中に
指を押し込んでいく

・・・ううっ・・・・

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