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心の中のガラスは砕けて散った
第5章 5月
膣の中へ肉棒が沈み、膣壁が肉棒を締め付け、狭い膣を押し広げるように
亀頭が沈んで二人の体が一つに成り、早紀の腰が前後に動いて、
車中に小さな喘ぎが続いた後、呻く様な声に合わせて、
肉棒が締め付けられ、荒い息のまま早紀が抱き着いて来た、

「 逝った!!? 」
耳元で囁くと抱き着いたまま早紀が頷く、
膣の中に肉棒を収めたまま早紀をシートに寝せて、
体を被せ康二の腰が動き、早紀が目を開け康二を見て
目を閉じ、狭い車内で大きく足を開き、
康二の腰が早紀の膣に押し付けられ

・・・ああっ・・うっ・・うっ・・・いい・・・いい・・・

小さく喘いでいた早紀の声が段々と大きく成り、
康二の肉棒を迎えるように腰が動き 膣壁が肉棒を締め付け 

「 どこへ??? 」

康二の声に早紀の手が背中に回され、腰が押し付けられてくる
膨らんだ亀頭が膣壁を前後し、早紀の喘ぎと激しい腰の動きが
狭い車内の中、肉棒に絡んだ愛液の水音が響き 
康二の腰から陰嚢へ電流の様な刺激が走り抜け、
膣深くへと白濁が何度も、何度も吐き出され
早紀の呻く様な艶声を、康二は亀頭から吐き出し注ぐ
何度もの快感の中聞いていた、
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