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天狐あやかし秘譚
第69章 鎧袖一触(がいしょういっしょく)
☆☆☆
ギロリと、女たちを睨みつける。その目を見ただけで、何人かが更に失禁した。

「脱げ」

一言。意味がわかったものは目を見開き、わからない者は震えていた。

「服、脱げよ」

もう一度言う。
何人かが震える手で制服のリボンを外し、上着を脱ぎにかかる。

「お前もだよ」
手が止まっているヤツを睨みつけ、服を脱ぐように促すと、程なくして、13人全員が服を脱ぎはじめた。手を触れることなく、目の前で次々と涙を流しながら女たちが服を脱いでいく。その光景は俺をいたく興奮させる。

「下着もだ。素っ裸になれって言ってんだよ!」
ひっく、うっく・・・
泣きながら、下着も取っていく。中3女子の成熟しきっていない裸体が並ぶ。まだアンダーヘアも十分生え揃っていない。それに何人かの股間からは強烈な尿臭がしていた。

よく映画なんかの暴漢が『ションベンくせえガキ』などと表現しているが、
まさに文字通り・・・てわけだな。

「一列に並べよ。四つん這いになって、ケツ、突き出せや」

いやあ・・・
もうやめて・・・

そんな声が漏れる。当然無視だ。ノロノロしていたから、ドン!と一発、足を踏み鳴らしてやったら、あっという間に大人しく従い始める。

一列に並び、小さな尻がこっちに向けられ、高く上げられる。
こうなれば、いくらションべくせえガキどもでも、これから起こることは想像できるはずだ。

「オナりたいやつはオナっていいぞ。いきなりぶち込まれたら痛いかもしれねえからな。ほら!1分だけ待っててやるから、自分で、自分のアソコ弄って濡れ濡れにしとけよ・・・ほら!ほら!!」

ひいい!
い・・・やあ・・・
ひっく・・・う・・
おか・・・あさん・・・

結局少し待っても誰もオナニーを始める気配がなかったので、俺は左端の女から犯していくことに決めた。ズボンを下げると、猛ったモノがピンと跳ね上がる。その先端はヌメヌメとした先走りで濡れていた。

「なんだ、いいのか?じゃあ、挿れちまうぞ?」
がしっと一番左にいた女の腰を掴む。

中学生にしては小柄な方だろう。肩までの髪の毛がだらりと下がっている。少しぽっちゃり目の白い絹のような肌は手に吸い付くようだった。

これくらい肉付きがいいほうが俺は好みだね!
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