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被虐願望の女たち【短編小説集】
第16章 レズビアンに狙われたOL レズSM調教【友田菜那 29歳】
「菜那さんってマゾなんですか?どちらかというと女王様のタイプだと思ってたんですけど…」

「私はマゾじゃないわ。ただ、刺激的なことに興味があるだけで…こんなこと恥ずかしいけど…」

「フフフ…別に恥ずかしがらなくても女同士なんだからいいじゃないですか。そういうことに興味があるって意外でしたけど、菜那さんが興味があるっていうことを知れてちょっと嬉しいです」

「私の友達、彼氏に手をネクタイで縛られて目隠しもされてエッチしたことあるって聞いたんですけど、めちゃくちゃ興奮したって言ってましたよ」

「私もSMとか縛られたりするの興味あったんですよね。今度みんなでSMバーとか行ってみませんか?」

同性の後輩社員たちに変態と思われるのではないかと心配した菜那だったが、意外にも後輩たちもSMの話に興味があって安心したのだった。

「菜那さん、女子校の出身だからもしかしたらって思ってたんですけど、やっぱりレズっ気があるんですね。実は私もレズっ気があるんで嬉しいです」

「ちょっと興味があるだけで別に女の子が好きなわけでもレズビアンでもないわ。今までだって男の人としか付き合ったことないし。SM画像検索してたらたまたま目に入って…強制レズとかレズ調教とかちょっと気になったから…」

「フフフ…菜那さんから強制レズとかレズ調教なんて言葉が聞けるのドキドキしますね。菜那さんが気になった画像ってどんなのですか?」

顔を真っ赤にさせる菜那。後輩の女の一人がスマホで「強制レズ」「レズ調教」というワードで画像検索をする。表示された画像は全裸の女同士がキスをしたり、乳房と乳房を重ね合わせたり、股間に顔を埋めて女性器を舐めたり、69でお互いの尻の穴を舐め合う画像などと、全裸で縛られて首輪を嵌められた二人のマゾ女性が女王様に鞭を打たれたり、四つん這いで並ばされて浣腸をされたり、二人同時に電マで責められたりしている画像だった。

「ヤバっ。菜那さん、こんなエッチなことに興味あるんですか。これは刺激的すぎますね」

「ち、違うわよ。こんなハードなのは…私が興味あるのは女の子同士がキスしたりおっぱい触り合ったりとか。これは変態すぎるでしょ、流石に」

その後も刺激的な話題で盛り上がった菜那たち。帰宅後も興奮してすぐには眠れなかった菜那はSM画像を見ながら自慰行為をいつもより長い時間楽しんだのだった。
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