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告白日記『年下のカレ』
第5章 初めてのお泊まり旅行《記入日…令成4年6月19日》
〜3月25日(露天風呂④)〜
「やばい…めっちゃ出たよね?…」

射精による快感の余韻が残る表情で、見下ろす形で私を見つめながらそう聞くカレ。

口に左手を添えながら、にっこりと笑顔でコクリと頷く私。

「えっと、どうしよ…そこに吐き出す?…あっ、待ってて、ティッシュ持ってくるからっ。」

早く私の口の中の精液を処理させてあげなくちゃって、少し慌てるカレが、そう言いながら立ちあがろうとする。

私はすぐに、口に添えた左手を伸ばし、カレの右手を掴みました。

「どうしたの?」

不思議そうに、立ち上がったまま私を見下ろすカレ。

私は顔を横に振りながら、『待って』を伝えるために右手を広げてカレの方に向けました。

そしてそのまま目を瞑って…
ゴクリ…
口の中いっぱいの精液を飲み込みました。

「えっ?…尚美、飲むの苦手なんじゃなかった?」

昔の話になりますが大学生の頃、当時付き合っていた彼氏からのお願いで、口内に出された精液を飲みこもうとしたときなんですが…
喉の奥に絡んでなかなか飲み込めないどころか、すごくむせちゃって苦しかったんです。
それが苦手意識へと繋がって、それ以降飲もうとしたことすらありませんでした。

もちろん、夫にも結婚前の付き合っていたときに、一度頼まれたことはあるんですが、苦手だと断りました。

同様に、カレにも苦手であることを話したことがあるので、それで心配してくれたんだと思います。

今思い返せば、あの時の彼氏の精液が、人よりも粘り気があるタイプで、
カレの精液は、人よりも少しサラサラしたタイプなのかな?…と思います。

湯船に膝をついて、上半身が湯船から出て座った状態の私。
カレの顔を見上げながら…

「ねっ…そう思ってたんだけど、飲めちゃったっ♪…意外と平気かもっ。」

そう言うと、カレが湯船の中に膝をつくように入ってきて、私をギュッと抱きしめてくれました。

「ありがとう…なんかめちゃくちゃ嬉しいっ…それに、めっちゃ気持ちよかったよ。」

私も抱きしめ返す。

「よかったっ♪…スッキリした?」

「もちろん!…ただ、飲んでくれたのがエロすぎて、また立っちゃった。」

「もうっ、いい加減にしろっ!性欲魔人めっ♪」

カレに抱きついて背中に回った左手で、軽くペシンッと背中を叩く…
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