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”She”
第1章  
手のひらを恥丘に密着させ、上下にさするように股間全体を刺激する。

僕の手に秘部を押し付けるように、杏が腰を浮かしてくるのがたまらなくエロい。

股間全体がうっ血して、赤く膨らんできた。

発情状態になった秘所を恥ずかしげもなくぱっかりとひらいたくせに、ほおを染めて顔をそむけるのが可愛い。

ひくっ、ひくっ、と微かに腰を上下させて、杏子は僕の舌を求めてくる。

僕は施術台から降りて、杏子の股間に顔を近づける。

催淫コロンのバラの香りがした。
僕に舐められるために丹念に体を手入れしてくれていたようだ。

そういう気遣いを知ると、杏子っていい女だなと改めて思う。

ぱっくり開いたピンク色の花びらの、付け根に舌先を這わせたあと、大陰唇の内側を丹念になぞった。

ちゅっ、ちゅっ、と音をたてて吸い付くようにクリトリスにキスをする。
そのたび、杏子の腰がひくん、ひくんと動く。

舌を平たく広げ、クリトリスに押し当てた。
舌をひくひく動かし、クリトリスとその周辺に、やわらかくヌルヌルした刺激を送り込む。

花びらとクリトリスと僕の舌が、杏子が出す愛液を潤滑剤にしてグチュグチュと絡みり合う。

「んぬっ、んあ、あ・・ん」

気がつくと杏子は施術台に仰向けになり、足を開いて僕の刺激に酔いしれている。

「文哉ぁ・・きもちぃぃ」

クリの先端に鋭い刺激を送り込むよりも、杏子は粘膜全体にゆるゆるした刺激を長々送り込まれる方が好きだ。

十分に愛液が滴ったところで、手のひらで股間をグチュグチュと撫で回す。

きれいに手入れされたつるつるのパイパンの上に、ヌルヌルの手のひらを這わせると、杏子は腰を上下させて啼いた。

「あぁぁぁっ・・んあぁぁぁあ・・」

ずるっ。

指を3本、滑らすように中まで挿し入れる。

「ひ、ぁんっ!」

その悲鳴で、杏子が悦んでいるのがわかる。

グチュグチュ、クチュクチュ

甘く引っかき出すように中で優しく動かすと肉壺が充血して膨らんで指が圧迫されてくる。

「文哉、いい、それもっと続けて?」

杏子は潤んだ目でせがんだ。

僕はその唇に吸い付きながらなお杏子の肉壺を掻き混ぜた。

「んんんっ・・・」

肉壺の天井を丹念にこすり続けると、杏子の腰がわなわな震えだす。

クチュクチュ、クチュクチュ・・

「あああっ出る、出る、でちゃう、いっちゃうう・・・!!」

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