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”She”
第1章  
芙優の震えが激しくなった。

僕は執拗に花芽を舌先で捏ねた。
もうぬるぬるで僕の舌と芙優の粘膜の境目が分からないくらいに溶けあっている。

「ああああああああいくうううううう」

芙優は降参したようにあおむけになって、腰を跳ね上げた。

「ん・・・・あぁっ!!」

ぶしゅっ

可愛らしい飛沫が花蕾の下から噴き出た。僕は顔にその汁を浴び、口で受け止めた。
甘く、しょっぱい。少し海のような香りがするその味を僕は堪能する。

玲奈は僕から唇を外して起き上がり、芙優のいき顔をうっとりと見下ろす。

濡れた顔のまま、僕はエクスタシーに震える芙優にキスをした。

サイドテーブルにあるコンドームを取って引きちぎり、装着した。
玲奈はもう、ベッドに手をのせて腰を突き上げている。

ベッドから降りて玲奈のお尻を両手で支えると、奥まで一気に押し入った。

「ああっ」

玲奈のカラダは引き締まっていて、内側も力強く僕を締め付けてくる。

狭い通路を行き来するたびに僕のものは大きさを増した。

「玲奈のここ、すっごいきついね・・最高だよ」

僕が言うと一層きつく絞め上げられた。

「だめっ・・そんなこと言われたらっ・・きゅんとなっちゃう」
「そんなに絞めたら、玲奈のこと満足させられないよ、気持ちよすぎていっちゃうよ」
「私の中、気持ちいい?」
「いいよ」
「もっと、ちゃんと、言って!」
「玲奈のカラダは、最高に気持ちいよ」
「ああああっ」

ああ、きつすぎるよ玲奈。
だめだ、もういきそうだ。
ストロークのスピードを落とし、一旦クールダウンだ。

「玲奈、すごくいい。玲奈のカラダは、男を壊すよ」
「文哉、一緒に壊れたい」

尻を突き上げて喘ぐ玲奈を、起き上がった芙優がとろんとした目で見る。
「玲奈の顔、すっごいえっち」

「だって、文哉くんの、すっごく、いいんだもん、あっ!・・あっ!」

奥までずん、ずんと突き上げると、玲奈は顎を跳ね上げながら鳴いた。

「文哉くん、玲奈のイキ顔すっごく可愛いの。玲奈、見せてあげよ?」

玲奈ははあはあいいいながらうなずいた。

僕は玲奈から抜かないまま、玲奈の体をベッドに押し上げて、僕のものを軸にしてくるりと体を裏返して正常位に持ち込んだ。

芙優が玲奈の上半身を後ろから抱いて、両乳房を掴む。

玲奈は全開脚で、赤くただれたつなぎ目をむき出しにした。
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