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第11章 ここみと翔太

「翔太・・・❤翔太は女の子のことが大好きでしょ？❤」

「う、うん・・・」

「エッチなことにも興味があるでしょ？❤」

「う、うん・・・」

「じゃあ・・・❤女の子の〝ア・ソ・コ″・・・見てみたいでしょ？❤」

「えっ！？・・・あっ・・・そ、それは・・・」

「見たくないの？❤見たいんだったら、特別にここみのアソコ見せてあげるけど・・・❤」

『こ、ここみちゃん・・・なんで、なんでそんなこと言うの・・・そ、そりゃ、見たいけどさ・・・』

『あらあら・・・翔太、また勃起させちゃって・・・フフフッ・・・可愛い・・・』

「どうなのよ❤見たくないのならいいけどさ・・・❤じゃあ、わたし、向こうの部屋に戻るね❤」

「見たい！見たいよ！！だから、行かないで！！」

『まったく・・・初めから素直に言えばいいのに・・・はいはい、わかったわよ・・・』

「そっ、じゃあ、ちゃんとお願いしてください！❤」

「お願い・・・？」

「なにをどうして欲しいのか、ちゃんと言わないと分かんないし、できないよ・・・❤」

『で、でも・・・なんて言えばいいんだよ・・・どうしよう・・・どうしよう・・・』

「まったく・・・❤いい、〝ここみちゃんのアソコ、翔太に見せてください！″って、言いなさい！❤」

ここみはＳっぽく強い口調で、翔太に言い放った・・・

『や、ヤバい・・・ここみちゃん、怒ってる・・・』

「翔太！❤」

「こ、こ、ここみちゃんの・・・ア、ア、アソコ・・・しょ、翔太に・・・み、み、見せてください・・・」

「そう・・・見たいんだ・・・❤ここみのアソコ・・・❤翔太は小６のくせに、おませだね！❤」

ここみは、ここぞとばかりに翔太をからかった・・・