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第11章 第11章　麗と弥生

拓哉が立ち上がり弥生の
手を引いて洗い場のマットに、弥生の肩を押さえ
膝まづかせ弥生は拓哉を見上げ、目を下げて
目の前の雄々しい物に指を絡ませ、舌を長く伸ばして
肉竿の裏筋に舌を這わせていく、拓哉に目を送り
絡めた指を軽く動かして、指先は亀頭の先の水玉を
亀頭に塗り付け、亀頭を舐め口の中へと飲み込んで行く

頬を肉竿の形に膨らませ、口から肉竿を抜き、
目の周りを赤く染め、濡れたような眼差しで拓哉を見上げ
拓哉は両手を伸ばして黒髪の中に十指を潜らせ
顔を伏せる弥生の口に先端を押し当て
口を開かせると拓哉は穏やかな表情で
弥生の頭部を引き寄せ、イラマチオを始めた。

眉間にしわを寄せて必死で喉を開くが、
全部入れるのはとても無理それでも
拓哉を喜ばせる為、弥生は口と喉を捧げ。
苦しがる手前で手を緩めては、
再び含み込ませる行為を繰り返した。
肉竿を引き抜くと弥生の口から涎が溢れ、
あごから滴り床を濡らした。
目に涙を浮かべて恨めしそうに見あげた

肩にそっと手が当てられ、弥生はバスマットに
横たわる、弥生の顔に拓哉の顔が重なり
拓哉の愛撫が始まった、