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はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。
第30章 『公開処刑の前日』

『イキたいんですか?美穂さん…
良いですよ…、じゃあ…僕の事…
茂木さん…じゃなくって…
”仁”って呼んでくれたら…』
「んんっ…あっ…あぁう…っ…」
イク直前まで刺激を与えて、
そうなる前に…刺激を緩めるのを
繰り返して…イケそうで
イケない状況を…作り出す…。
「あっ…あああっ、…んんっ…
んんんんぅ…、はぁ…はぁ、
お…お願いッ…あっ、イキたいの
あっ、イカせて…あっ、茂木さ…ん」
『茂木さん…じゃ…ないですよ…?
ほら…美穂さん…呼ぶだけ…ですから』
「あっ…んんっ…イカせて…っ、
じ、…仁…さん…、イカせて…ッ」
自分の事を苗字ではなく、
名前で美穂に呼ばせると。
仁はにっこりと笑みを浮かべる。
『良いですよ、じゃあ…
美穂さんの…お望み通りにしますね』
カチカチっと乳首に装着してる
オモチャのスイッチを操作して
振動をパワフルな物に切り替える。
ブブブブブブブッ
ブブブブブブッブブ―――ン
仁が…手を美穂のアソコへ伸ばして、
くちゅくちゅとクリトリスを弄る。
「あああっ、んんっ…あっ
あっ、イクッ…イクッ…
あっ、あっ、イクううううううっ!!」

