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第30章 『公開処刑の前日』

『今度は…前の方も…、
同じ様にマッサージ…して行きますね』

ベッドにうつ伏せになって居る
美穂に声を掛けて、ゴロンと
今度は仰向けになって貰う。

体幹の部分にもオイルを塗り込んで
にゅるにゅると塗り広げて行く。

おっぱいの先の乳首に触れないように
注意しながら…おっぱいの周囲から
全体をオイルでテカテカにして行く。

鼠経にも…オイルをにゅるにゅると
塗り込んで鼠経をマッサージする。

「んあっ…はぁ…もっと…、
おっぱいも…マッサージしてっ…」

鼠経をマッサージすると…、
子宮の周囲の血行も良くなるから
身体も…いい感じに…、
仕上がって…来て居る頃だろう…。

『畏まりました、では
バストマッサージしますね』

にゅるにゅるとオイルを
更におっぱいの全体に
塗り込んでいく感じに…触ると
はぁはぁと美穂の呼吸が乱れて来る。

『乳首専用のマッサージ器具…でしたね…』

持参してくれたおっぱいの先を
クリップの様な物で挟んで
楽しむオモチャを仁が手に取ると。

洗濯ばさみの様な形状で全体は
痛くないようにシリコンで
カバーされたクリップ部分で
美穂の乳首を摘まんだ。

「んひゃぁ！んんぅあっ、
あっ、ああぁあん、ああぁううっ！」

『美穂さん…どうしちゃったんですか？
そんな…えっちな声出しちゃって、
まだスイッチ…入れてないですよ？』