この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。
第30章 『公開処刑の前日』

僕はすかさず…快感をセーブ
しようとするのを阻止して
クリイキした直後で敏感に
なっている美穂のクリトリスに
再び吸引部分を押し付けた。
ガッチリとクリトリスから
引き剥がされないように
オモチャを押さえて固定した。
ポポポポポッ…ポポポポッ…
「やあぁっ、ダメッ…茂木さん
今ッイッた…ばっかりなのっ、
ダメダメッイクイクッ…あああっ
あっ、あっ、あああああああ゛――ッ
あああっ、んんっ、ダメッ
イクイクッ…あああああぁう!!!」
こう言う吸引系のオモチャは…
1度達してさえしまえば
2度目3度目の絶頂が…
1分もしない内に何度も訪れるから、
簡単に…骨抜きに…できちゃう…代物。
あんまりクリイキばっかり
させてしまうと…、美穂さんの
体力もあっと言う間に
切れてしまうだろうから。
ポポポポッと音を立てながら
美穂のクリトリスを吸っている
赤いオモチャのカップを
仁がグイっと引き剥がした。
ジュボジュボとバイブの部分を
抜き差しして美穂の中を責める。
「あああっ、んんっ…あぁっあっ、
あっ、ああああぁぁ――――ッ!!」

