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第30章 『公開処刑の前日』

もっと…大きな…と言うと
言い方が悪いかも知れないが…、
豊満は女性とも…経験はあるから。
ああ言う業界には需要は色々あって
ぽっちゃり…を越えた…
豊満なボディの女性が好きな…
男も…世の中には一定数存在していて。

そう言う専門のコンカフェや
風俗店や…AVもあったりするわけで。

田中さんの体格…ぐらいだと
そう言うお店には入れないぐらいの…
そんな感じの肉付き具合…だ。

声を掛けながら…仁が
田中にボディタッチをして。
服の上から…その豊満なバストに
自分の手を添えてそっと揉んで行く。

『服の上からでも…、
凄く…柔らかいのわかりますよ』

「んあっ……そんなっ…まだっ…」

『シャワーも浴びてないのに？ですか。
僕は…先月の時からずっと…
また…美穂さんと…こうしたいと…
思ってたんですよ…？』

グイっと服の上からブラのカップを
引き下げると乳首をニット越しに
カリカリと爪で引っ掻く。

『ほら…美穂さんの…ここも…、
僕に触って欲しかったみたいですよ？
もう…こんなに…服越しでも
わかるぐらいに…なってますし…』