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因果応報
第7章 狂う歯車
翔くんがアタシに飲ませたのは、
多分、媚薬ってヤツだったんだろう。


まだ重たい頭で、
ヒリヒリしている股間やら昨夜の激しいセックスのことを思い出しながら、そう判断した。


あの快感は、
悪くない。


でも、身体に悪そうな気もしていた。


翔くんからまだ、LINEもないのは、
授業だからなんだと考えた。

そしてそのまま、外出をする気にもなれず、
ベッドでダラダラと過ごしては急に身体の奥が疼いてしまって、
指先で自分を慰めてみた。

それでも足りなくて引き出しからオモチャを引っ張り出して、
電池切れでガッカリしながらも、
うねったりしないソレを使って、
翔くんの名前を呼びながら自分で動かしてみたりした。



来週も、行けるのは金曜日かな?
でも、給料日前だし。


翔くんからは連絡はなかったけど、
ひとまず週末はお金を使わないように外出もせずに、
大人しく過ごした。


今度会ったら、
媚薬なんか使わなくても充分気持ち良いってことを、
翔くんに伝えようと思っていた。
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