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因果応報
第2章 いけすかないオンナ
翌日の土曜日は、二日酔いで、
気付いたら午後2時過ぎていた。

着替えもせずに眠っていて、
スーツが皺くちゃになっていた。

ドロリと外まで垂れた柳川の精液で、
スカートの裏地が汚れてカピカピになっていて、
舌打ちをしてしまう。


ノロノロと起き上がって、
狭い浴室でシャワーをする。

浴槽に浸かることもしてないけど、
バスタブはうすら汚れていて、
なんかカビ臭くてうんざりする。

さっとシャワーを浴びて、
シャンプーもして、
ヨレヨレのTシャツとリラコを履いて、
髪にバスタオルを巻いたまま、一服する。


そして、軽くスカートの裏地を手洗いしてから、
有名ブランドのショッパーに、
スーツやワンピースを詰めてから、
髪を乾かした。


取り敢えず、クリーニング屋。
それと、流石になんか食べよう。
昨日もテキーラばかりでろくなもの、食べてなかった。


新作の服か靴でも、買おうかな。

そう思ったら、
少し、ウキウキしてきた。

松本杏奈より、良いモノを持ちたい。
まあ、あのオンナはミニマリストみたいに、
同じような黒や紺の服しか着ないけど。


アタシ、買い物依存症かもしれない。
セックス依存症もあるのか。

呑むとすぐ、セックスしたくなる。


食には興味はないから、
その分、他のモノに対する欲が強いのかもしれない。


そう思いながら、
そこそこな服を着て、
ヴィトンのバッグを手に、家を出た。
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