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未熟の淫情
第5章 幼馴染の契り

 「…ンッ…イッ!アアッ!」

部屋に美結の痛々しい苦悶の声が響き渡る…

狭い入口がメリメリと無理矢理大きく抉じ開けられ、亀頭が浅く喰い込むと、
美結は顔を大きく歪め、歯を喰いしばり、咄嗟に両手でシーツをキツく握り締めていた…

 「…だ、大丈夫?…い、痛い?」

カズマが心配そうに美結の身を案じるが…

 「…う、うん…い、痛いけど…大丈夫だから…
途中で止まらずに…ゆっくり私の中に這入ってキテ…」

美結は気丈にカズマの巨大なイチモツを受け挿れようと
必死で破瓜の痛みに耐え忍んでいる…

 「…う、うん…じゃあ…」

カズマも痛みが中途半端に長引くくらいなら、
一思いに突き刺し、美結を早く楽にしてあげたかった…

腰突きを止めることなく、イチモツが更に美結の中へズブズブと深く飲み込まれていく…

 「アッ…カッ、カズマッ!アアッ!」

 「…み、美結ッ!アアッ!」

こうして巨根によって、処女膜が突き破られると、美結は全身を貫かれた様に、
背中を仰け反らせ、カズマは得も言われぬ快感に包み込まれていた…

 (あぁ…カ、カズマの…オ、オチンチンが…私の中に…
コ、コレで私も…子供から大人の女に…)

 「…み、美結…ほら、もう大丈夫だよ…ちゃんと根元まで全部中に這入ったから…」

男と女の結合部が密着し、体内に温もりと異物感がハッキリ感じられると、
達成感と悦びが込み上げてくる…

 「アッ…アアッ…カズマ…私達…到頭一つに繋がったんだね…」

 「エッ…美結…ど、どうしたの?まだ痛いの?」

 「…う、ううん…違うの…思ってたより凄い痛かったけど、
カズマと一つになって、一緒に大人になれたんだって想ったら、凄い嬉しくって…」

積年の感慨深い想いに、美結の目がウルウルと大粒の涙で滲んでいた…

 「…カ、カズマは初めて女の人の中に挿れてみてどう?
…コレで童貞卒業しちゃったけど、気持ちイイ?」

 「…う、うん…ス、スゴい…気持ちイイよ…女の人の中って、
こんなにもあったかくって、ヌルヌル絡みついてくるなんて…」

必死で快感に耐え忍ぶカズマの表情に、美結は安心した様に微笑んでいる…

 「ねぇ…ちゃんとギュって抱きしめて…キスして…」

 「…うん…」

こうして、二人は身体を一体化させたまま、唇を重ね合わせ、
共にSEXの幸福感を分かち合ったのだった…
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