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女の花園
第2章 童貞卒業
まどかと美妃は昌也が言うだけ言ってその場から背を向けて歩いて行くのを見て力が抜けてしまって崩れそうになるのを2人で支えて少しして

美妃「あの人大丈夫かな?」

まどか「…わかんない…悪い人じゃなかったみたいだけど…美妃…ごめんね…私があんな事言ったから…」

美妃「クス…良いよまどかのせいじゃないし…」

2人は早々に大学を後にしてまどかの部屋に入ったが昌也が誰かに漏らすかもと言う恐怖は拭えず…

まどか「同じ講義受けてるから同級生だし…明日名前とか調べてみる…」

とりあえず誰かを知りたくなって翌日名前はすぐに判明した…同じようにまどか達2人も知られていると言う事も分かった…少し緊張して大学で講義を受けていたがとりあえず何も変わっていない…

2人は安心して帰宅したが不安は拭えず…

美妃「あの人…童貞って言ってた…」

まどか「…うん…でも…どうせ一度知ったら…」

美妃の言う言葉を正確に先を読んだまどかはそう言う…

美妃「でも…いつ言われるか…それならあの人だけの方がずっとましじゃない?」

2人はどうにか安心してお互いの関係は続けたいと思っていた…今さら男と付き合うつもりは無い…

2人は少し不安だったがもう一度昌也に接触して決めようと話した…

昌也は2人の事は気にはなったが言った通り口外はしなかった…言っても2人が困るだけで昌也には何も得はない…あの場で黙っている代わりにやらせてと言う事も出来たが…

高校の時同様痛さに泣かれたりすると最後までやる気は無くなってしまう…

処女じゃないなら大丈夫かもと言う考えもあるが少し震えていた姿を見ると可哀想になって余計な詮索をしてしまったと思った…

昌也は2人を見ても声も掛ける事もしないし後を付ける事もしない…

ところが…数日経っていつものように講義に参加して座った隣にまどかが座って来て…

まどか「あの…時任君…後で話しあるの…大学終わったらここで待ってる…」

メモを渡されて…

昌也「!?えっ…あっ…」

そう言うとサッと席を立ってもう1人が座っている隣に戻って行った…

メモを見るとカラオケボックスになっていて…

…なんだろ?…

そう思ったが友達からの誘いは断ってそのカラオケボックスに向かった…
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