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生きること、思うこと
第360章 圧力鍋

それを器に盛りつけます。
本当に柔らかでフワフワなのです。

次に作ってくれたのが夏野菜の焼きそばでした。
手際よくナス、アスパラをカットしてゆきます。

アスパラ、ナス、豚肉、野菜ミックスの順にフライパンに入れて時間を掛けて炒めてゆきます。

具をフライパンの端に寄せて中央を空けます。
そこに買ってきた太麺の焼きそばを入れて炒めてゆくのです。

その手際の良い事、良い事(笑)
味付けは塩とコショウのみでした。

フライパンを振るのですがそれもお見事でした(笑)
あの重たいティファールのフライパンもマサさんにしてみたら軽い物だった様です。

作って貰っている間、私はと言えばプラごみなどを片付けていました。
無事に夏野菜の焼きそばも出来上がりました。

それを大きなお皿に乗せてゆきます。
お隣のお姉さんの分も作ったので小さなお皿にも乗せてゆきました。

豚の角煮の入った器と夏野菜の焼きそばが入ったお皿を持ち、私はお隣のお姉さんを訪ねました。

「これ、良かったら食べてね…」
「こんなに暑いのに料理してたの?」

「うん、作ったのは彼氏さんだけどね(笑)」
「ありがとう、直ぐに頂くね…」

そう言うとお姉さんは嬉しそうに受け取ってくれたのです。
それをマサさんに話しました。

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