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生きること、思うこと
第354章 返還

おはようございます✨
美月です。◕‿◕。
随分前ですが、男性の友人の城崎さんと言う方にお金を貸したお話しを書いたと思います。
その続きがあるのです。
そのお金を貸した城崎さんから先日連絡が来ました。
「借りてたお金だけど、返せるから今度の土曜日に駅前で待っててくれる?」
「うん、分かった、じゃ、土曜日ね…」
こうして土曜日に貸したお金が帰って来る予定でした。
ですが、当日の朝になりこう城崎さんからまたこんな連絡が来たのです。
「今日、美月ちゃんところの駅まで行こうと思ったんだけどさ、腰が痛くて歩けないから今日病院に行きたいからお金返すの月曜日でもいい?」
私は病気なので仕方がないと思い月曜日でいいと返事をしました。
城崎さんが歩けなくなっては大変だと思ったのです。
そして、翌々日の月曜日。
私は城崎さんにメールを出しました。
「何時頃、駅前に来られるの?」
「昼の12時頃に行くから…」
「分かった、じゃ、12時頃に駅前で待ってるから…」
そんなやり取りがあり私は昼の12時に駅前に着くように支度をして自宅を出たのです。
駅まで歩いて15分程です。
駅前にあるベンチに座って城崎さんが来るのを待っていました。
美月です。◕‿◕。
随分前ですが、男性の友人の城崎さんと言う方にお金を貸したお話しを書いたと思います。
その続きがあるのです。
そのお金を貸した城崎さんから先日連絡が来ました。
「借りてたお金だけど、返せるから今度の土曜日に駅前で待っててくれる?」
「うん、分かった、じゃ、土曜日ね…」
こうして土曜日に貸したお金が帰って来る予定でした。
ですが、当日の朝になりこう城崎さんからまたこんな連絡が来たのです。
「今日、美月ちゃんところの駅まで行こうと思ったんだけどさ、腰が痛くて歩けないから今日病院に行きたいからお金返すの月曜日でもいい?」
私は病気なので仕方がないと思い月曜日でいいと返事をしました。
城崎さんが歩けなくなっては大変だと思ったのです。
そして、翌々日の月曜日。
私は城崎さんにメールを出しました。
「何時頃、駅前に来られるの?」
「昼の12時頃に行くから…」
「分かった、じゃ、12時頃に駅前で待ってるから…」
そんなやり取りがあり私は昼の12時に駅前に着くように支度をして自宅を出たのです。
駅まで歩いて15分程です。
駅前にあるベンチに座って城崎さんが来るのを待っていました。

