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センシュアル
第2章 初デート
次の日バイト先に行くと悠太がいて
「俺‥葵と付き合えることになった。」

「えっ!?まじで?早くね??」

「そうだけど、これ以上待てなかった」

「‥‥おまえ、ほんと葵ちゃんに惚れてんだな。応援するよ!」

悠太はそう言って、俺の肩を叩いた。

「悠太は瑠璃ちゃんとどうなの?」

「ん〜まだ分かんねぇ。向こうは好いてくれているように感じるけど自惚れかな?笑」

「そっかー上手くいくといいな!4人で遊ぶのってなんだかんだ後1週間後位だけど、どこ行く?」

「お前は葵ちゃんにかっこいい姿見せたいんだろ?じゃあお前の趣味とかがいいんじゃね?サーフィンとか、映画?キャンプ?」

「あっキャンプいいな!俺と葵は午前中サーフィンして、午後から集合でいいかな?葵もまたサーフィンやりたいって言ってくれたし。」

「(笑)お前、葵ちゃんと2人きりになりたいだけだろ?」

「そうだよ、悪いかよ(笑)」

その時お客さんが来て話は一時中断した。
葵にメールしてみよう。

『件名:バイト頑張ってる?
   本文:俺は今日も海に行った後、眠気と戦いながらなんとか起きてる笑。今日悠太と瑠璃ちゃんと4人でどこ行こうか話してたんだけど、キャンプ行かない?どうかな?』

葵から思った以上に早く返信が来た。
『件名:Re:バイト頑張ってる?
  本文:今日も海に行ったの?いいな〜私は少しお腹と背中が筋肉痛(笑)
キャンプ!?行った事ないから想像つかないけど、行ってみたい!何か私と瑠璃で準備するものある?』

葵からメールが来るだけでニヤける。
『件名:Re:バイト頑張ってる?
   本文:お疲れ!特に準備する物はないよ。昨日と一緒でサーフィンした後の着替えやタオルと女の子が必要なメイク道具とか?w
俺は葵が来てくれれば、それだけで良い。』

頭で考えていた事をそのまま送ってしまった。
俺はバイトを終えると悠太やバイト仲間と軽く飯を食い、帰った後風呂から上がると携帯が光っていた。

『件名:Re:バイト頑張ってる?
  分かった。食材とか何か手伝える事があったら言ってね!
私も早く海斗に会いたい‥』

やばい、今すぐ葵に会いたい。。
明後日まで待てるかな。明日バイト終わった後、葵のバイト先に行こうか?
いや、さすがに引かれるよな‥

そんな事を考えている間葵と会う日になった。
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