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センシュアル
第6章 エロい誘い

「可愛いも何もやばいよ笑」
「こいつ葵ちゃんにゾッコンだから!」
横から悠太がからかってきた。
「まぁ否定はしないけどな。笑」
「かいとくーん♡」
出た、面倒な薫。葵と付き合ってから更にこういう絡みがだるい。
薫は俺の隣に座って、わざとらしく俺の肘に手を置く。俺は振り払い、無表情で薫を見た。
薫は気にする様子もなく話に入ってくる。
「今何話してたのー??」
「別に」
俺が素っ気なく答えると、智也が答えた。
「海斗今の彼女にゾッコンなんだってよ〜初めてだよな?お前が彼女って報告したの。自分から女の話する事もなかったし。相当惚れてんだな!」
「あぁ、まぁな。正直他の女とはもう付き合える気がしねぇ。俺一目惚れも自分から好きになったのも初めてだし、自分でもたまに好きすぎて戸惑う(笑)」
薫は納得がいかないような表情を見せる。
「ちょっとトイレ行ってくるわ」
俺は薫の隣から離れたい衝動にかられ席を離れた。
トイレから出ると薫が居た。
俺はその横を通り過ぎようとすると腕を掴まれた。
「…何?」
俺が冷たい声で答える。
「海斗くん、今の彼女本気なの?」
「そうだけど、お前には何も関係ないだろ」
「私前から海斗くんの事が好きで、絶対その彼女よりも私の方がお似合いだと思う」
はぁ!?何勝手な事言ってんの。葵の事見た事もないくせによく言うよ。すげームカついた。
「この際だから言っておくけど、お前の事今後も好きになる事はない。それにもう一度葵の事を悪く言ったら許さない」
俺はそれだけ言うとみんなが居る部屋に戻った。
その日は終電でみんな帰宅した。
明日から葵が俺の家に来ると思うと楽しみでならない。飲み会でもお酒はあまり飲まないようにしていた。
葵もう寝てるかな?約束したメールを送った。
『件名:起こしたらごめん。
本文:今家に帰って来たよ。明日から葵と一緒に暮らせる事が楽しみで飲み会は上の空だった(笑)明日迎えに行くな。
愛してるよ、葵。おやすみ。』
風呂に入り、寝た。
「こいつ葵ちゃんにゾッコンだから!」
横から悠太がからかってきた。
「まぁ否定はしないけどな。笑」
「かいとくーん♡」
出た、面倒な薫。葵と付き合ってから更にこういう絡みがだるい。
薫は俺の隣に座って、わざとらしく俺の肘に手を置く。俺は振り払い、無表情で薫を見た。
薫は気にする様子もなく話に入ってくる。
「今何話してたのー??」
「別に」
俺が素っ気なく答えると、智也が答えた。
「海斗今の彼女にゾッコンなんだってよ〜初めてだよな?お前が彼女って報告したの。自分から女の話する事もなかったし。相当惚れてんだな!」
「あぁ、まぁな。正直他の女とはもう付き合える気がしねぇ。俺一目惚れも自分から好きになったのも初めてだし、自分でもたまに好きすぎて戸惑う(笑)」
薫は納得がいかないような表情を見せる。
「ちょっとトイレ行ってくるわ」
俺は薫の隣から離れたい衝動にかられ席を離れた。
トイレから出ると薫が居た。
俺はその横を通り過ぎようとすると腕を掴まれた。
「…何?」
俺が冷たい声で答える。
「海斗くん、今の彼女本気なの?」
「そうだけど、お前には何も関係ないだろ」
「私前から海斗くんの事が好きで、絶対その彼女よりも私の方がお似合いだと思う」
はぁ!?何勝手な事言ってんの。葵の事見た事もないくせによく言うよ。すげームカついた。
「この際だから言っておくけど、お前の事今後も好きになる事はない。それにもう一度葵の事を悪く言ったら許さない」
俺はそれだけ言うとみんなが居る部屋に戻った。
その日は終電でみんな帰宅した。
明日から葵が俺の家に来ると思うと楽しみでならない。飲み会でもお酒はあまり飲まないようにしていた。
葵もう寝てるかな?約束したメールを送った。
『件名:起こしたらごめん。
本文:今家に帰って来たよ。明日から葵と一緒に暮らせる事が楽しみで飲み会は上の空だった(笑)明日迎えに行くな。
愛してるよ、葵。おやすみ。』
風呂に入り、寝た。

