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ひまわりの花束
第29章 大好きだから
「ちーちゃん可愛い。感じてくれているんだ」

そういながら、はだけたバスタオルを引き抜いて床の上に落とし、私の足を広げ間に入って来る。

「嫌」思わず手で隠すと、

「本当は嫌じゃないくせに」そう言って私の手首をつかんで手をどけそっと足を開き秘芯を露わにする。

ふーっとそうさんの吹きかけた息で、ゾクッとしてしまう。

「ほら、もうこんなになってる」指でそっとなぞり、嬉しそうにそうさんが声を上げる。

「恥ずかしいから、電気を消してください」

「良いじゃんこのままで。さっきお風呂で電気消したんだから、今度はつけたまま。ちーちゃんが見えないからね」

そう言ったかと思うといきなり舌で愛撫をはじめた。

「や、まって、それは恥ずかし過ぎるの」

「でも、感じているんでしょ。ほら」

更に音を立てて激しく舐められる。恥ずかしさからそうさんの頭を押さえるけれど、気持ち良さも我慢できない。

そうさんの髪の毛に触れながら声がでてしまう。

「もっと、もっとちーちゃんいやらし声聞かせてよ」

もう恥ずかしい気持ちよりも、快感の波に飲みこまれそうで

「ダメ、もうダメなの、気持ち良くて、あ、あ、あん。気持ち良すぎる」

「はあ、ぐちょぐちょになってる、いっぱい溢れてくるよ」

そうさんが言い終わらないうちに

「あーあーっつ、もうだめ、逝っちゃう、逝っちゃう」

自分でも驚くほど大きな声がでて、身体を捩りながら逝ってしまった。



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