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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第13章 夜明け前

朝食を済ませて、みんなで大露天風呂に行きました。
温泉から湧き上がる湯気が、山肌の紅葉にたなびいて清々しい朝の空気です。

お父さんは旦那さまが見ている前で、いきなり奥さまを抱きしめて岩縁に押し倒し、唇を奪いながらの挿入です。

奥さまも狂喜してバスタオルをはだけ、湯面に足をばたつかせてお父さんの腰にからめます。
水に浮かんだアメンボに、蜘蛛が絡みついて交尾するような、山奥の爽やかな温泉場の風景です。


それを見て旦那さまも、お母さんのバスタオルを剥ぎ取り抱き寄せて、太ももを持ち上げ一気に挿入です。

お母さんも悔いを残さないように、ハメられながら上体を起こして旦那さまの首にしがみつくと、温泉の浮力を利用してお尻を持ち上げ、駅弁スタイルの交合を求めています。

よろけながらも旦那さまは、お父さんと奥さまの痴態をチラチラ見ながら、お母さんを抱っこしてのセックスです。
駅弁スタイルでチンポをハメながら、太ももをかかえてグルグルと回転しています。


奥さまとお母さんの悶える嬌声が、遠く峰々にこだまして小鳥のさえずりと合奏し、山の活力となって響き渡ります。

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