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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第40章 裏アカ
『わ…私が…欲しいもの…。アレを舐めて…。膣内をグショグショに…掻き回されたら…。絶対に…気持ち良い…。こ…断るべきだけど…。お、脅されてるから…。そうよ…。あんな写真…公開されたら…駄目だから…。だから…私は…。』

架純は自分が葛藤するフリをしながら、長机を降り、跪く動きを止められないでいた。

「こ…断りたいけど…。そしたら…あ…の…写真…公開するでしょ…?わ…私に…拒否権…ない…じゃない…。」

恨めしそうに言いながらも、架純は欲情した瞳で狩野のモノを見つめ、吸い寄せられるように、四つん這いで近づいていく。

「ほ…本当は…したく…ないんだから…。これは…仕方なく…。」

ブツブツと言い訳じみたことを呟きながら、架純は邪魔なブラウスやブラを脱ぎ捨て、上半身を裸にし、仁王立ちする狩野の前に傅く。

「な…舐めたら…。写真…公開しないって…約束して…。」

上目遣いで見てくる架純。上半身が裸の架純を上から見下ろす狩野はその破壊力が凄まじい光景に、さらに下半身をギンギンにしながら答える。

「もちろんさ…。こんなエロい架純ちゃんの姿を…他の奴に見せるなんて…もったいない…。言うことを聞いてくれれば、公開しないよ…?」

これは狩野の本心であった。自分しか知らない架純の姿。それを他人に見せるなどしたくはない。

「だったら…。や…やるわ…。すればいいんでしょ…?」

そう言うと、架純はゆっくりと狩野の下半身に手を伸ばす。震える指で、そそり勃つものの裏筋をなぞる。触れられてピクピクと揺れる。

『あ…熱い…。熱くて…硬い…。やっぱり…間近で見ると…太くて…大きい…。」

狩野のモノに魅入られたように集中する架純。形を確かめるように、全体を撫で、それから優しく手の平で包み込む。

手の中で熱く滾るように脈動するソレ。太く、手の平には収まらない長さ。浮き出た血管のゴツゴツした手触り。

『な…なんて…逞しいの…。あぁ…触ってるだけで…お腹にキュンキュンきちゃう…。』

架純はゆっくりと上下に手を動かす。すでに狩野のモノは興奮に先端から透明な液体が溢れ出ている。それを潤滑油にゆっくり扱く。

「そうそう…。いいぞ…。」

狩野が喜びの声を上げる。架純はそれを嬉しく感じ、のめり込むように奉仕していく。両手を絡めるようにして、扱きながら、袋部分を揉んだり、裏筋をなぞったりする。
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