この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
奸計〜罠に堕ちた女達〜
第42章 脅迫
ならば娘の優子も40歳を超えるぐらいまでは愉しめる。その間、優子が結婚しようが何しようが関係ない。狩野が求めるのは身体だけ。狩野が飽きるまで抱き続けるだけ。

「まぁ…お前の恥ずかしい姿をばっちり撮ってるしな…。公開されたら困るだろ…?」

「くふぅっ…ん♡これぇ…してくれるゅならぁ…♡たくさんしてくれるゅならぁ…♡言うことぉ…聞きますゅぅ…♡してぇ…♡もっとしてほしいぃいっ…♡だからぁ…誰にも言わないからぁ…♡あなたのものになるゅからぁ…♡お願いぃいっ…抱いてぇえっ…♡もっとしてぇ…♡」

優子ははしたない顔を晒し、すっかり従順な様子でねだる。
もう全てがどうでも良かった。携帯で録画されていることも、万引きのことも、家庭のことも。優子が望んでいた刺激がここにある。刺激がほしくて万引きしていたが、それに代わる刺激がここにある。であれば、狩野の言うことを聞けばいいだけなのだから。

優子の願いに応えるべく、狩野は再び優子の身体を仰向けにする。正常位の体勢から優子に抱き着く。優子は自然と迎え入れるように、腕を狩野の背中に回し、脚もそこでクロスする。

大好きホールドの体勢で、優子は狩野の唇を求める。しかし、敢えて狩野は顔を離す。そして、怪訝な顔をする優子に宣言する。

「もっとしてほしいか…?だが…お前だけ気持ち良くなるのは良くないよな…?」

「はいぃ…♡だからぁ…わ…私でぇ…気持ち良くなってぇ…♡ねぇ…好きにしていいからぁ…いいでしょ…?」

優子は瞳を♡マークにして、キスをねだる。

「好きにか…?なら…これからむちゃくちゃにして…膣内に射精するが…いいよな…?」

狩野は冷徹に優子を見下ろす。

「へっ…?な…膣内で…?えっ…?ご…ゴム…付けて…ないのに…?」

「ああ…。これからも抱く時はずっと中出しする。それでもいいよな…?」

狩野の言葉は提案ではなく、確認であり、ほぼ強制であった。優子は狩野の言葉に呆然とする。

「う…嘘…!?に…妊娠したら…?ど…どうすれば…?」

中出しされることにというより、妊娠したらと言う不安。優子には拒否の気持ちがほとんど無いことの証左である。

「今日はアフターピルを飲ませてやる…。俺もそんなに数持ってないから、次からは生理痛がキツいからって言って自分で買えよ…。」

「あ…アフターピル…?そ…それっ…大丈夫かな…?」
/1103ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ