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第180章 （新章１０）

「ナニタベタイ？」

シャオは秋葉と手を繋ぎなら言う。

「中華とか？」

シャオは頬を膨らませ

「モットメズラシイノタベタイ」

「じゃあ、イタリアンは？」

「サンセイ」

シャオは歩みを止め

「チョットマッテテ。アレミタイ」

シャオはアクセサリーショップに入っていった。

秋葉は店の看板を見て

「ここは。。。。」

シャオと入れ替わりで女の子が店から出てきた。

女の子が秋葉の前を通り過ぎると

「あ、ちょっと」

女の子に声をかける。

女の子は立ち止まり

「気づいてくれないのなら、そのまま気づかないフリして行くつもりだった」

女の子はそう言うと、秋葉の方に振り返り

「久しぶり。よくわかったね」