この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第163章 (新章3)
しばらく秋葉の顔を黙って見つめ続け

「そんなタイプじゃないよね」

秋葉から視線をそらし、テレビ台の上に置かれた写真立てを見る。

「一緒に写ってる子、めちゃくちゃ可愛いじゃん。彼女?」

写真立てを指さして言う。

秋葉は立ち上がり、写真立てを前に倒した。

「もう何ともないなら帰ってくれ」

あどは壁掛け時計に目をやり

「深夜だよ?こんな時間に追い出すの?」

秋葉を見上げて言う。

「あ、そっか。その子に悪いと思ってるんだ?女の子を部屋に入れてるから」

秋葉は黙ったままあどを見つめ続ける。

「じゃあ、やっぱ彼女で決定なんだね」

あどは笑いながら言った。

/6120ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ