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私の家庭教師はAV男優
第163章 (新章3)
あどは眉をひそめ

「ん?てかさぁ、これの支払いって?」

自分の背中の方を指さして言う。

「まさか、寝たままヤラれた?」

秋葉は首を振り

「俺が払ったよ」

あどは驚き

「何で?すごく高かったでしょ?」

「体で払うのは間違いだって思っただけさ」

あどはベッド脇に座り

「善人ぶってんの?てか、金は払ったからヤラせろってこと?」

あどは秋葉の顔をジッと見つめる。
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