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私の家庭教師はAV男優
第161章 (新章2)
彫りを進めるたびに鳴る小さなドリルの様な音を聞きながら、秋葉はあどの様子を眺めていた。

蜘蛛の巣があどの背中に描かれていく。

純真で純白な肌に描かれていく蜘蛛の巣は、異様であり美様であった。

男は彫るのをやめて

「よし。今日はここまでだな。これ以上は。。。」

あどは目をつむっていた。

秋葉が思わず立ち上がり、施術台のそばによると

「痛みで気絶したんだろう」

男はそう言ってウイスキーを飲む。

「大丈夫なのか?」

秋葉が心配気な様子で言うと、男は苦笑して

「男気を気取っていても、しょせんはか弱い女子ってことだ」

秋葉は男に詰め寄り

「答えになってないぞ」

男は秋葉の正面に立ち

「お兄さん。あんたはこの子の何なんだ?」
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