この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第123章 (終章31)
三人はダイニングテーブルを挟むようにして座った。

「別に他に姉妹がいたのには驚かない。だって、ママはそういうことに関してはすごく秘密主義だから。だって、前に急に知らない弟が現れたんだもん」

「愛君ですよね?」

「知ってるの?」

「前に聞いていました」

「じゃあ、私は?」

「りーののことも少しは」

りのはジロッと下山を見て

「家族会議してんだけど」

下山はガタッと椅子を鳴らして立ち上がり

「す、すみません。お邪魔でしたね」

下山は、りのとかのんの顔を往復させるようにして見る。

りのはジロッとした目のまま

「何見比べてんだよ?」
/6266ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ