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私の家庭教師はAV男優
第123章 (終章31)
りのの前で両手を広げて

「私はそんな素敵なりのさんを悶えさせたくなってきました。どうです?私の妙技を味わいたくないですか?」

りのは表情をそのままに、ジト目で下山を見てスマホを耳にあて

「家庭教師に緊急通報」

淡々と口にした。

すると、下山は慌てた様子で

「ダメダメ、秋葉ちゃんには言わないでください」

りのはスマホを耳から離して

「あんたマジキモい」

下山は額の汗を拭って、りのの隣に再び座り

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