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第3章 美和子と彩乃
「綾乃! 啜って! わたしのまん汁を啜り取ってぇぇ!」

 美和子は叫び、自身のおんなを彩乃に擦りつけるようにして押しつけて来る。

 綾乃の口の中に苦みが走った。


 ……感じている時は、精子を殺さないために、弱酸性のからだはアルカリ性になるの。

 ……だから苦いのはアルカリ性になっているのよ。

 ……まん汁が苦いって言うのは、感じている証拠よ。


 同級生に理香子が彼との行為を得意気に話してくれる時に行っていた言葉だ。


 ……じゃあ、美和子は感じているのね。

 ……そして、わたしのも苦いのね。


 綾乃は夢中になって啜る。

 それに応えるように、美和子も彩乃のを啜る。

「彩乃! 凄いわぁ! おまんこの中、全部吸い取られそうよ!」

「わたしも…… わたしも全部吸い出されそう!」

 二人は夢中で互いのを啜りあっていた。

「彩乃……」

 美和子が喘ぎながら言う。

「指を入れて……」

「指……?」

「そうよ。指を入れて、わたしのおまんこを掻き回して」

「……そんな……」

「何よう、彩乃だってするんでしょ?」

「え?」

「オナニー……」

「そ、そんな……」

「いいから、して!」

 美和子は言うと自分の手を伸ばし、彩乃の手をつかんだ。

「お願い…… 彩乃に犯されたいの……」

「美和子……」
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