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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第67章 母と娘のステージ(第十部)
「セックス・・・・・」

その言葉を口にした時、頬が赤く染まった。

興奮している。

マゾの血が逆流するように、全身を駆け巡っていた。

「い、いやらしぃ・・・わたし・・・・凄く、いやらしぃ・・・の」

自分をなじるように、呟きを続けていく。

「セックス・・・・いっぱい、セックス、したいぃ」

あどけない少女の口元から、信じられない言葉が漏れていく。

「お、お願い・・・・しま・・・す」

調教によって繰り返し覚えさせられていたため、淫靡なフレーズが自然と頭に浮かんだ。

少女の顔には、笑みさえ浮かび始めていた。

(ああ・・わたし、今・・・)

夢の世界にいる。

悪夢にうなされながらも心の奥底で望んでいた舞台。
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