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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第65章 狂乱
(おおお・・・す、凄ぇ・・・)

壮観な眺めが、男の心で征服感満たしていく。

これが圭子と香奈子だとは誰も信じられない事だろう。

純粋で無垢だった矢島家の母娘がメス犬の如く、セックスに溺れていた。

「ねぇ・・・・は、早くぅ・・・」

あの気品溢れる令嬢だった香奈子が、腰をくねらせ男の貫きを待っている。

「あ・・・・わ、わたしもぉ・・・」

まだ高校二年生のいたいけな少女である圭子までが、恥かしげもなくオネダリしている。

竹内の計略は見事に成功したのだ。

薬を使った巧妙な罠に天使達は捕らえられ、淫靡に調教されてしまったのだ。

「よし・・・・」

ゴツゴツした両手を香奈子のヒップにあてがうと、太いコックを握り締めヴァギナに沈めていった。

「あっ・・・・あぅぅ・・・」

顔を仰け反らせるながら、香奈子は快感を受け止めている。

「あああっ・・・・ひいぃっ・・・・」

ズブズブと奥深く挿入されるペニスの感触を味わいながら、シワが寄るほどにシーツを握り締めている。

「ど、どうだっ・・・・香奈子ぉ・・・・?」

竹内も快感に声を詰まらせている。

コックを締め付ける肉襞が絶妙に絡み付いてくる。

無意識に娘と比べていた。

「ああっ・・・いいっ・・・・いいですぅっ・・・」

素直に喜びの声を返す香奈子は満足そうな笑みを浮べていた。
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