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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第65章 狂乱
「フフフ・・・・」

竹内は圭子の身体から放れると、ペニスを香奈子の顔にかざした。

「ああ・・・・・す、凄い・・・・」

娘の中に入っていたコックは熱くたぎり、亀頭から湯気を漂わせている。

ゴクリと喉がなった。

身体の奥底から欲望が湧き上がってくる。

「欲しいか・・・?」

いつもの問いに、素直に頷いた。

「じゃあ、オネダリしてみな・・・」

「はい・・・」

香奈子は身体の向きを変えると、娘の隣りに並び四つ足の姿勢を作った。

「ああ・・・はぁっ・・・・はぁっ・・・・はぁっ」

圭子は激しい責めの余韻と共に荒い息を吐いている。

姿勢を崩さず、再び貫かれるのを待っているようにも見えた。

「ほらぁ・・・・ケツを向けろぉ・・・」

『は、はいぃ・・・』
二人が声を合わせる。

ドクンと竹内の血が逆流する。

丸い形のいいヒップが二つ、目の前に並んでいる。

一人は34歳とは思えぬ程の瑞々しい肌で、17年間恋焦がれていた香奈子である。

もう一人は、その娘で16歳の少女であった。

どちらのヴァギナも愛液が溢れ、竹内のペニスが挿入されるのを待ち望んでいた。

「お願いします、御主人様ぁ・・・」

「い、入れてぇ・・・」

天使達は命令されてもいないのに、美しい顔を振り向かせオネダリの声を絞らせている。
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