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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第64章 母娘ファック
「ママ・・・・ママァ・・・・」

うわ言のように母を呼ぶ少女は、官能の海を漂っていた。

(わたし・・・・わたしぃ・・・)

想いが声に出せない。

只、母の手を握り締める事しか出来なかった。

「あうっ・・・・あぅっー・・・・」

小刻みに絶頂感が襲う。

(セックスしてるっ・・・・マ、ママの前で)

母が見ている。

そう思うだけで、興奮が津波のように押し寄せる。

(こんな・・・・こんなぁ・・・?)

はしたない自分の姿に愕然となる。

幼い頃から良家の娘として厳しく躾けられてきた。

誰からも愛される気高い母に憧れ、少しでも近づこうと努力もした。

それなのに、その母の目の前で犯されながら感じているなんて。

(いやらしいっ・・・・何て・・・淫乱なの・・・?)

自分を責めれば責める程、快感が増幅される。

「おおっ・・・ほぉっ・・・おおっ・・・」

荒々しい男の息が聞こえる。

「あぅっ・・・ああっ・・・・はぁっ・・・・ああっ」

貫くストロークに合わせ、少女も息を漏らしていく。

(気持ちいいっ・・・・ああ、いいのぉ)

母に向けられた空ろな視線から、気持ちが伝わってくる。

「圭ちゃん・・・・」

「あああっ・・・ああー・・・・あああー・・・」

香奈子の呟きを消す程に、少女の叫びが幾度となく繰り返されていくのだった。
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