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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第63章 手に入れた宝石達
「ああ・・・・御主人様・・・」

仁王立ちする男に向かい呟いた香奈子の言葉は、支配される喜びに震えていた。

見上げながらペニスを頬張ると、一気に喉の奥深く飲み込んでいった。

「んっ・・・・んっ・・・・んふっ・・・・」

リズミカルに唇を滑らせる母の動きを、圭子は食い入るように眺めている。

「マ・・マ・・・」

少女の顔に笑みが浮かぶ。

「ああ・・・・あふぅ・・・・んふぅ・・・」

一心不乱にコックを味わう姿を間近に見て、心から嬉しく思うのだった。

母がケダモノになっている。

幼い頃から憧れていた気高さ影をひそめ、グロテクスなペニスに舌を這わせる仕草はまさにメス犬のように見えた。

(す、凄い・・・・)

初めて盗み見たシーンが思い出される。

母が見せる痴態にショックを覚えながらも、興奮で身体中が熱くなっていた。

「ああ・・・・はぁ・・・美味しい・・・おいひぃ・・・・」

今も娘が見ているにも関わらず、淫靡な言葉を吐きながら愛撫を続けている。

そんな母が少女は大好きだった。

一分の隙の無い普段の清楚なイメージよりも、遥かに人間らしく思えるのだ。

「ママ・・・・。」

圭子は顔を近づけ、耳元で囁いた。

「圭ちゃん・・・・。」

香奈子の頬がポッと赤く染まった。

恥ずかしそうに笑みを浮かべると、娘の肩を抱き寄せた。

二人はコックに絡みつくようにして顔を上に向けた。

「フフフ・・・・。」

ペニス越しに薄笑いを浮かべる竹内を従順な眼差しで見つめている。
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